年齢別ケアガイド
学童期のケアガイド
5〜6歳くらいから初めての永久歯、第一大臼歯(6歳臼歯と呼ばれています)が生えてきます。
この歯は、かむ力が一番大きい大切な歯であり、これからの長い人生の中でこの歯を失うのが早ければ早いほどお口の機能は衰えるといわれるほど重要な歯です。
しかし、乳歯の奥歯の奥に顔を出すこの歯は、生えてきても気づかれにくく最もむし歯になりやすい歯でもあります。
その後は次々と乳歯から永久歯へと生え替わり、口の中の状況は変化し続けます。
適切なケアを行ない、健康な歯を育てていきましょう。
この時期の歯とその環境
※下の青字の月齢にカーソルをのせるとそのころ生える歯がわかります(±4ヶ月程度の個人差はあります)。
歯みがきをしよう!
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歯みがきのキホン
歯ブラシの持ち方や当て方、姿勢など基本的なポイントを解説します -
前歯のみがきかた
前歯のみがき方を解説。 -
奥歯のみがきかた
このころから生えだす奥歯のみがき方を解説。 -
はみがきしよう!
お子さま自身が歯をみがくためのカンタンな説明。
お子さま向けデジタル絵本